新刊案内




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生きる 
老いを生き、病いも生きて、死をも生きる                  
 


人生最期のあり方を事前指定書に書くレットミーディサイド(わたしに決めさせて)運動で著名な岡田玲一郎が82歳で書いた“最後の書”。 共著者は大学生の時に交通事故で頚椎損傷となりながら、現在、近森会系列の高知リハビリテーションセンター長を務める上田真弓が贈る熱いメッセージ。            
共著:岡田玲一郎・上田真弓   
四六判・226ページ 定価本体1,500円+税


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在宅医療認定医講座テキスト     
             
 


在宅医療の専門家の必要性が強く求められる時代がそこまで来ている。在宅医療の実践には、一人ひとりの患者を専門家チームとして診ていく必要があり、本書はその一助になると期待。            
編集:日本慢性期医療協会   
B5判・2色刷り・344ページ 定価本体3,400円+税


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いつも元気、いまも現役     
〜老いてこそ輝く人生!〜              
 


80歳を過ぎて活躍する38人のメッセージ   
年を重ねるごとに色づく人生のヒントを語る。各界で活躍する方々の強くさわやかなインタビュー集            
監修:公益財団法人長寿科学振興財団、写真:丹羽諭   
A4判・オールカラー・170ページ 定価本体3,200円+税


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介護アロマテラピー入門     
〜香りでこころとからだを癒す〜              
 


 「介護アロマテラピー」とは、嗅覚を通じて、香りを介護現場の環境づくりに最大限に活かすプログラム。介護現場にアロマテラピーの風を吹き込むことにより、生活の質を高め、自立支援へとつながる。今、介護の世界に必要とされるのは身体介助や生活援助以外の、メンタルヘルスによる精神的サポートであると思う。介護アロマテラピーはそれを担うにふさわしい手段になると確信している。            
著:浅井隆彦   
B5判・2色刷り・160ページ・定価本体2,400円+税


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目でわかる認知症ケアのトータルマネジメント     
日本語版CPAT:Japanese version of Care Planning Assessment Tool              
 


 日本語版CPAT(J-CPAT)は、認知症の方の状態をビジュアルに把握できる ケアスタッフによる「認知症トータルマネジメント」
CPATとは、オーストラリアで開発された認知症高齢者一人ひとりに適したケアを提供できるアセスメントツール。認知症の方を総合的な視点でみる → グラフとして可視化する → その方状態像をひと目で理解できる → 適切なケアを提供する。この流れで、経時的変化を把握し、ケアスタッフで情報共有でき、ケアマネジメントに役立つ。    
監修:村川浩一    
編集:鐘ヶ江寿美子 リチャード・フレミング    
著:内出幸美 大久保祐次 市丸徳美   
A4判・2色刷り・150ページ・定価本体2,800円+税


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医療介護福祉士認定講座テキスト              


  本認定講座では、(中略)独自のキャリアアップ研修として医療介護福祉士を養成し、医療に関する専門的な知識・介護技術をも身に付けた介護福祉士が広く社会で貢献できるよう、期待している。(中略)
この研修の最大の目的は、介護現場で医療の知識が乏しいために起こる事故を防止するとともに、看護師などと「チーム医療」を推進し、介護の質を向上させることである。そして医療介護福祉士を含めた医師、看護師などの多職種からなるスペシャリストによるチーム医療を確立し、正式な専門分野である慢性期医療の担い手として、良質な慢性期医療を提供していきたい。(本書はじめにより) 日本慢性期医療協会会長 武久洋三     
編著:日本慢性期医療協会・研修委員会   
B5判・2色刷り・約360ページ・定価本体3,400円+税


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お年寄りにありがちな病気の話              
知っておきたい基礎知識
 


 いまや5人に1人が高齢者という時代。年を取ることで生じてくるさまざまな「お年寄りにありがちな病気」について、信濃毎日新聞編集委員で、日本科学技術ジャーナリスト会議理事の飯島裕一氏が、図表類、写真を駆使してわかりやすく解説。
 主な内容は、腰の痛みや骨粗しょう症などの整形外科系疾患─運動器の病気、高血圧、心臓弁膜症などの心臓血管系疾患、脳梗塞や認知症などの神経内科系疾患、うつ病などの精神神経科系疾患、前立腺肥大症などの泌尿器科系疾患、糖尿病などの代謝系疾患、その他の疾患としてC型肝炎や白内障などの基礎知識を紹介。     
著:飯島裕一(信濃毎日新聞編集委員)   
B5判・2色刷り・181ページ・定価本体2,800円+税


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慢性期医療認定講座テキスト              
慢性期の医療と看護のポイント解説
 


 日本慢性期医療協会では、「良質な慢性期医療がなければ日本の医療は成り立たない」と主張し、自らの慢性期医療機能を高める努力をしている。このたびの『慢性期医療認定講座』は、日本はおろか世界でも初めての試みであろう。
 急性期では、各科の専門医がその技術を競っている。しかしpost acuteを受ける回復期や療養病床では、いろいろな診療科の急性期処置直後を受けることになる。慢性期医療を担当する医師は、各科の急性期治療の詳細はもちろん、post acute therapyで注意するべきポイントをも把握していなければならない。
 私たち慢性期医療を担当する者は、急性期処置直後の患者をいかに早く回復させ、病前の社会生活に戻すことができるかを競わなければならない。その意味で、この講座の持つ意義は誠に大きく、世に慢性期医療の重要性と必要性を声を大にして問うものである。(本書はじめにより)     
監修:鳥羽研二(杏林大学医学部高齢医学教授)   
編集:日本慢性期医療協会
B5判・438ページ・定価本体3,800円+税


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回復期リハビリテーション病棟実践ガイド 
 


 回復期リハビリテーション病棟は、これからのリハ医療サービスの中軸として期待されている。すでに全国750病院で4万床が運営されている。しかし、これまでこの病棟のチーム構成、専従職員の勤務シフトなど、運営形態をひもといた本はない。本書は、先駆的に活動している全国20病院の回復期リハ病棟での日々の実践のもようを紹介した初めてのガイドブック。     
編:全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会
A5判・2色刷り・216ページ 定価本体2,800円+税


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施設から住まいへ 
高齢期の暮らしと環境
 


 数多くの施設をとおして、お年寄りから多くのことを教わった。彼らが「住まい」の大切さ、そして「暮らし」とは何かを身をもって教えて下さった。移り住むことで、施設が抱えている課題やその環境をのあり方を教えてくれたのだ。     
著:井上由起子・国立保健医療科学院施設科学部主任研究官、石井敏・東北工業大学工学部建築学科助教授
B5判・2色刷り・143ページ 定価本体2,800円+税


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